column 魚上氷:うおこおりをいずる 氷の下、池の底の方でじっとしていた魚が水面に上がってきて、薄くなった氷を尾で割り顔を出す頃。 第三候(2月14日~118日)は、魚上氷(うおこおりをいずる)。 少しずつ生き物が動き始めます。 伝筆師 太栄 2019.02.10 columnカルチャー
column 黄鶯睍睆:うぐいすなく 第二候(2月9日~13日)は、黄鶯睍睆(うぐいすなく)。 別名「春告げ鳥」のうぐいす。気象庁もうぐいすの初鳴きを観測しているのだとか。 伝筆師 太栄 2019.02.05 columnカルチャー
column 東風解凍:はるかぜこおりをとく 暦の上では立春から新しい年が始まり、およそ5日ごとに変わる季節の呼び名「七十二候」も新しい1年を刻みます。 第一候(2月4日~8日)は、東風解凍(はるかぜこおりをとく)。 立春の今日、東京は昼間とても暖かく一瞬春を感じました。 ... 2019.02.04 columnカルチャー