2019-02

web記事

人を愛することで、本当の自分を知ることができる

書名:愛するということ新装版 出版社:紀伊國屋書店 ISBN:978-4314005586 ※書坊でも購入できます! 『愛』という実感を味わったことのない人にも、この本は生きていくための教科書として読んで欲しい。(lal...
event

本を通して人とつながるワークショップ

well-reading 本を通して人とつながるワークショップ みなさん「本を読む」ということは当たり前に知っていると思われますが、一歩踏み込んで「本を読む」どういうことか説明してください。と言われてみると、案外むずかしいことに気...
web記事

精進料理は小難しくない!“まるごといただく”大切さを教えるレシピブック

精進料理ってとても地味で華やかなものではないと思っていました。そこで『簡単お寺ご飯』を出版された僧侶の飯沼康祐さんのもとを訪ねた時の記事です。(2018年1月) 書名:簡単お寺ご飯 出版社:徳間書店 ISBN:978-41...
select book

旅に出よう!

新しいこの年、何か新しいことにチャレンジしたいと思うなら自分で計画をした旅に出よう! すぐにでも旅に行きたくなる本を集めてみました。写真が綺麗な本はもちろん、歴史を知るだけでも、具体的な旅の目的探しの本など、旅の様々なジャンルを揃え...
web記事

「自然を語る言葉に、嘘はない」

自然を表現している言葉って、本当に嘘がないんです。言葉にも重みがあって、すごく説得力があるんです。本質的なものが語られているから、読み終えた時の“満たされ感”がすごく大きいと思い、そんな本をいつもセレクトしています。(stories...
web記事

カラダとココロが喜ぶ本3冊

開くたびに心の状態を教えてくれる本があります。 本の素晴らしいところは、1人でいるときでもさまざまな人の考え方を教えてくれるということ。普段接する相手だけでなく、昔の人の考え方を知ることだってできます。いろいろな本を読んでボキ...
column

雀始巣:すずめはじめてすくう

二十四節気では「春分」を迎えました。本格的な春到来です。 第十候(3月21日~25日)は、雀始巣(すずめはじめてすくう)。 鳥たちが巣をつくり卵をあたためはじめます。 春一番が吹いた地域もあるようです。巣が飛ばされませんように...
column

菜虫化蝶:なむしちょうとなる

菜花で育った虫がモンシロチョウになる頃。 第九候(3月16日~20日)は、菜虫化蝶(なむしちょうとなる)。 啓蟄に穴から這い出た虫たちが成虫となり、生き生きと活動を始めます。 もうすぐ春本番ですね。 伝筆師 太栄
column

桃始笑:ももはじめてさく

桃の花が咲き始める頃。 第八候(3月11日~15日)は、桃始笑(ももはじめてさく)。 花が咲くのを「笑う」という言葉で表現するのは、桃の花がほころぶ様子をよく表していると思いませんか? 伝筆師 太栄
column

霞始靆:かすみはじめてたなびく

土だけでなく、空気も潤いを増してきます。 第五候(2月24日~28日)は、霞始靆(かすみはじめてたなびく)。 冬の朝、電車の窓からビルの間にくっきりと見える富士山を楽しみにしていたのですが、これからは霞むことも多そうです。 ...